設備紹介
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MRI(GE社製1.5T) (腰痛の原因を特定するための機器)

MRI(GE社製1.5T)

当院のMRI装置は、傾斜磁場強度(1.5T)、及び新型コイル(画像信号を受信するところ)により、各部位の高画質撮像と高速撮像の両立を実現し、広範囲を高精細な画像として抽出することが出来ます。検査時間は約20~40分です。

X線透視装置 (手術中にレントゲン透視でレーザーの針が正しく入っているかを確認する装置)

X線透視装置

レーザーの針をヘルニアのある椎間板に挿入し、レントゲン透視で位置を確認します。これは目的の椎間板の線維輪を貫き、髄核の中央にきちんと針が通ったかどうか、厳密にチェックするための機器です。

レーザー装置 (椎間板の中にある髄核をレーザーで焼く(蒸散させる)装置)

ADL-20

当院では、「ADL-20」という高性能の機器を 使用しています。ダメージの少ない蒸散が可能で、 優れた止血能力を持っている装置です。

一般撮影装置 (腰痛の原因を特定するための機器)

一般撮影装置

一般撮影、胸部や腹部、全身の骨などのレントゲン撮影をしています。
従来のX線撮影の方法では、X線を直接フィルムにあてて現像し画像を得ていましたが、CRを使用したデジタル撮影では、特殊な感光板で受けたX線を画像読み取り装置でスキャンしデジタルデータとしてコンピュータ処理をしてフィルムに出力します。

撮影データを鮮明に表示可能(PC)

出力された画像は、従来のX線画像(レントゲン写真)と比べて鮮明で診断領域の広い画像を提供することが可能になりました。 1度撮影した画像データを元に見え方の違う画像を作ることも可能です。

CT (腰痛の原因を特定するための機器)

CT

CT(Computed Tomography)とは、人体にエックス線を360度方向から照射し、そのデータをコンピューターで計算しからだを輪切りにした像を構成するものです。
広範囲を短時間に撮影することができ、検査時間の短縮が可能となりました。
これまで、胸部、肝臓の検査では息止めが約25~30秒かかっていましたが、約5秒で撮影でき、腹部全体でも1回の息止めで撮影することが可能になりました。

さらに、検査の部位や体型によって自動で線量を制御する機能を搭載しています。これらにより画質を維持したまま被ばくを抑えることができるようになり、特に緊急時における広範囲の撮影や小児の撮影などの被ばく低減にたいへん有効です。
また、画像処理の高速化により、あらゆる角度から見た断層像や立体的な画像を容易に作成することができます。これにより骨や血管の高画質な3D(立体)画像の作成や、情報量の多い画像が提供できるようになりました。

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よくある腰痛の症状

  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • すべり症
  • 坐骨神経痛
  • 脚のしびれ
  • 慢性の腰痛

治療法の詳細

  • ハイブリッドレーザー治療
  • PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
  • PODD法(経皮的オゾン椎間板滅圧術)
  • MED法(内視鏡下椎間板摘出術)
  • MD法(顕微鏡下椎間板摘出術)
  • 脊椎固定術
  • その他痛み止め・神経ブロック・リハビリ治療
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