SCS法 脊髄刺激療法
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SCS法 脊髄刺激療法

このページでは、腰痛治療のひとつである「SCS法」(脊髄刺激療法)について、その治療法の内容と特徴、治療の流れについて知ることができます。

SCS法治療とは?

SCS法治療とは、脊髄に電気刺激を与え、痛みの信号を脳に伝えにくくすることで痛みを緩和させる治療法です。腰部、頸椎問わず全ての疾患に対して有効で、「他の手術をしたが良くならなかった」、「手術したが再発してしまった」、「他の手術が受けられない」、「腰部や頸椎の痛み、手足の痛みやしびれはあるが原因が分からない」といったケースにも効果的な治療法です。

鎮痛剤を服用、他の腰の手術を受けても痛みが慢性的(慢性難治性疼痛)になっている方に効果があるとされます。痛みは、痛みの信号が神経を経て脊椎に伝わり、脳へと伝達され「痛み」を感じる仕組みになっています。そこで「痛み」を伝える脊椎に電気刺激を与えて、脳への「痛み」信号を伝わりにくくしようとするのがこの治療法です。

したがって、SCS法は痛みの原因を取り除くのではなく、「痛み」を和らげるための治療法で、85%の人に効果があります。電気刺激の感じ方は個人差がありますが、トントンとマッサージのような感じです。手術は局所麻酔にて試験的(トライアル)に電気刺激を与えて、効果を検討します。

望ましい効果が出ましたら、次の手術で刺激装置を植込みます。「トライアル」時には「リード」と呼ばれる刺激電極のみを硬膜外腔という脊髄を保護している膜の外側部分に挿入し、その後効果が確認され、患者様の使用したい意思があれば、機器一式を植込む「本植込み」の手術となります。

「本植込み」「トライアル」ともに局所麻酔です。本植込みの手術時間は1~2時間程度で、入院期間はあわせて1週間程となります。1年に1回外来受診が必要で、装置の寿命は約10年です。装置の交換は1泊2日です。

SCS法治療の特徴

  • ・局所麻酔での低侵襲手術なので体への負担が小さい
  • ・慢性難治性疼痛を緩和できる
  • ・健康保険適用可能
  • ・トライアルのみ:入院期間約2~3日
  • ・トライアル+植え込み含む:入院期間約1週間
  • 健康保険適用可能

SCS法治療の流れ

SCS法治療の流れについて説明いたします。

スケジュールの詳細

SCS法(脊椎刺激療法)

トライアルのみ:入院期間約2~3日
トライアル+植え込み含む:入院期間約1週間

※入院期間は、患者様の病状・個人差により、異なります

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よくある腰痛の症状

  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • すべり症
  • 坐骨神経痛
  • 脚のしびれ
  • 慢性の腰痛

治療法の詳細

  • ハイブリッドレーザー治療
  • PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
  • PODD法(経皮的オゾン椎間板滅圧術)
  • MED法(内視鏡下椎間板摘出術)
  • MD法(顕微鏡下椎間板摘出術)
  • SCS法(脊髄刺激療法)
  • 脊椎固定術
  • その他痛み止め・神経ブロック・リハビリ治療
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