密着! 看護助手の1日(*´∀`*)

2013-06-15

皆様、こんにちは
梅雨に入ってから晴れの日ばかりだったり、6月にしては珍しい猛暑日が出たりと
少し奇妙なお天気が続きますが、皆様体調など崩していないでしょうか??

私たち看護助手も、梅雨独特のまとわりつく空気の中で汗だくになりながらお仕事頑張っています

さて、皆様は看護助手にどんなイメージをお持ちでしょうか?
今回は意外に知られていない、ヘルパーとも呼ばれる私たちのお仕事を紹介したいと思います

と、その前に…
青藍病院には男性の助手さんがいるのをご存知でしょうか?
6月現在2階病棟に4名、3階病棟に2名の男性スタッフが勤務しています
男性ということもあって
力仕事をお任せしたり高い所の物の整理をお願いしたり、今まで女性スタッフだけでは苦労してこなしてた仕事が一気に楽になりました

そんなわけで、今回は
2階に勤務している男性ヘルパーさん4名に協力していただいて、看護助手の1日を紹介しちゃいます

皆様、よろしくお願いしまーす
写真左から 奥山さん 福田さん 井本さん 福西さん です

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福西さん(下写真右)は、男性スタッフの1番先輩であり年齢も1番上なので、いつも4人の総まとめ役をして頂いてます
みんなの「頼れるお父さん」って感じですね

福田さん(下写真左)は、男性スタッフ1番の後輩
ちょっとお茶目な1面もあるそうですが、まだまだ私達にはなかなか見せてくれません
只今お仕事を一生懸命覚えてる真っ最中の男の子です

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奥山さん(下写真左)は、誰からも愛される人懐っこい性格の持ち主
スタッフにあだ名を付けるのと、今の子らしく略語が得意なスタッフです

井本さん(下写真右)は、見た目通り(?)少しガサツなところもあるけれど、見た目に似合わず(?)
とにかく真面目に一生懸命仕事をしてくれています
只今女性スタッフからの好感度急上昇中です(笑)

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では看護助手の1日密着取材スタートッ!!

まず出勤すると看護師さんが使う医療セットが乗った「処置台」の医療用具の数を確認します
誰か1人が数えるのではなく、それぞれが1人1人責任を持って数えています

そして全体の申し送りの後、各病室のお掃除に伺います。
その後は各々その日振り分けられた担当のお仕事に分かれます

ちょうど取材日は2階病棟のワックスがけの日でした
ワックスがけをする時は部屋にあるベッドや患者さんのお荷物を全て廊下に出して病室を空っぽにするので、
結構な体力仕事

さあ、ここは男性スタッフの活躍の場!

まずは酸素ボンベを用意

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これは酸素マスクをしてる患者さんには、廊下で待っていてもらう間なくてはならない物なのですが、とても重い…
ベッドとこれを押すとなれば、女性なら2人仕事ですが男性なら1人でできちゃうんですよね
さすが

こんな感じでベッドや床頭台は外に出されます

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余談ですが、なぜ、綺麗に端に並んでいるのか、おわかりでしょうか??

実はあって欲しくはないのですが
災害時など緊急を要する時や患者様の急変時に備えて、必ずベッドが横を通れるよう端によせるのがマニュアルとなっているのです

「最後の床頭台出しますよ~」
「忘れ物ありませんね?」
と確認しながらの作業

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ワックスがけの間、床についてはいけないカーテンも結びます

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WAX隊が色々してくれている間は、こちらも通常業務をこなします

毎週水曜日に届く新しいシーツを3階から2階に運び、リネン庫へ

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その数シーツと上の布団カバー合わせて200枚以上
それを直すだけで、一苦労です…

女性スタッフでは椅子に乗ってシーツをリネン庫の1番上の棚に乗せますが
男性は軽々と乗せる事ができます

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背が高いってイイですね

そして患者様の清拭


10時半14時16時のオムツ交換

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「オムツ見ますね」
「ご気分どうですか?」

私たち助手にとって声をかけながら患者様と接する事ができる、わずかですが貴重な時間

褥瘡(じょくそう;床ずれ)ができないように体の向きを変える体転(体位転換)も忘れずこの時間に行います
これは助手の大切なお仕事の一つなんですよ
私達スタッフは心体(身体)全部を使って介護に携わっているので、20名~30名ほどのオムツ確認・体転をすると汗だくになります

後は血液や尿により汚染されたシーツなどをまとめて
所定の倉庫に持っていく作業


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これもなかなか大変なんです

その他にもお昼になればお1人ではお食事ができない患者様のお食事介助をしたり
車椅子でトイレに行かれる患者様の介助をしたり
患者様にお茶を配ったり
服が汚れたら更衣、シーツが汚れれば交換したり
毎週火曜日と金曜日はお風呂の日なので、患者様をお風呂へお連れして、体を洗ったり…
当院には寝たまま入れるお風呂もあるので、寝たきりの患者様も主治医の許可があればお風呂に入ってもらう事ができるんです

そしてもう1つ大事な仕事が…
患者様がくださるナースコールの応答
入院して不安も抱えてる患者様に顔が見えない分、少しでも安心して頂く為にも穏やかに答えられるようにしています

私達助手は患者様が快適な入院生活を送っていただけるように、サポートさせて頂いています
本当に一息つく間もないくらいですが、患者様に「ありがとう」と笑顔で言って頂けた時には疲れも飛んでしまいます
院内で私達を見かけた時は、ぜひとも声をかけてくださいね
私達の力の源になりますので

今回は日勤のお仕事を紹介させてもらいましたが
夜勤スタッフも看護師と共に常に病棟にいて、皆様からのコールに答えたりお世話を全力でさせて頂いています

至らない点もたくさんあると思いますが
これからもよろしくお願いします

そして何よりも取材のために協力してくださった男性スタッフの方々
ありがとうございました

以上、2階看護助手、森村と榎並がお伝えしました